【中国茶の入れ方】

どうせ飲むなら
美味しく飲みたいですよね。

で、美味しい入れ方ですが
これは、個人により好みが違うので
何度も自分で入れてみて自分の好みを
探すしかないと思います。

しかし、そういってしまうと
ミもフタもないので、一般的に
言われている入れ方を紹介します。

一般的に
「湯の温度」、「茶葉の量」、「蒸らし時間」
という3点の組み合わせがおいしさを決める
といわれています。

まず、お湯の温度ですが
茶葉によって違ってきます。
以下におおよその温度を示します。

緑茶
60〜70度

白茶
65〜75度
(ただし「白牡丹」は紅茶と同じ)

黄茶
65〜75度

青茶
70〜100度
(発酵度が進むに従って熱くする)

紅茶
95〜100度

黒茶
95〜100度


次に茶葉の量ですが
1人前、だいたい2〜5gが目安
といわれています。


最後に蒸らし時間ですが
緑茶、白茶、黄茶、青茶は、通常1分ほど
紅茶はやや短めで、40秒〜1分。
黒茶はお湯を注いだら、一煎目は捨てます。
再び注いでから1〜2分程度です。
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【中国茶の効能・効果】

最近の研究で中国茶にはポリフェノールをはじめ
多く有効成分が含まれていることがわかりました。

下記に有効成分とその効能について少しまとめてみました。


ポリフェノール
抗がん作用、美肌効果、
食品中の脂肪分を流す、
中性脂肪を分解・減少

カテキン
抗酸化性、制ガン性、消臭性、
抗菌性、コレステロールバランス調整、
動脈硬化抑制、脂肪吸収抑制

タンニン
抗酸化作用のほか、
コレステロール低下、
血栓防止、抗菌、口臭防止

カフェイン
中枢神経興奮、強心、利尿、
喘息防止、代謝促進、気力高揚

カロチン
抗酸化作用、免疫力増加

フラボノイド
微血管強化、抗酸化作用、
血圧低下、口臭防止

フラボノール
血栓形成抑制、白内障抑制、
ガン細胞増殖抑制、消臭作用

多糖類
血糖上昇抑制

γ-アミノ酪酸
血圧降下作用、脳代謝促進作用

ビタミンC
抗酸化作用、抗壊血病性

ビタミンE
不妊症防止作用、抗酸化作用、
コレステロールバランス調整、動脈硬化抑制

サポニン
発熱、腫れなどの各種炎症緩和
去痰作用、消炎作用

フっ素
虫歯予防

亜鉛
味覚異常、皮膚炎、
免疫力低下防止、幼児の発育促進

マンガン
免疫力増強

セレン
抗酸化作用、心筋障害防止
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【中国茶の産地】

現代中国では「茶産地」を次の六地区に分けることが
一般的みたいです。
「浙江地区」
「安徽・江蘇・山東地区」
「湖北・陜西・江南地区」
「江西・湖南・広東地区」
「四川・雲南・貴州・江西地区」
「福建・台湾地区」
という区分になります。

日本では国立民族博物館の故守屋毅元教授が提唱された
「四大茶産地区分」が一般的に通用しています。
下記のように区分されます。

西南茶区
(雲南省・貴州省・四川省)
「茶」の原産地といわれている処です。
喫茶習慣の発祥地ともいわれています。

紅茶・黒茶・緑茶を生産しています。


華南茶区
(広東省・広西省・福建省・台湾)
中国最南端の茶産地で、熱帯から亜熱帯に位置しています。

青茶の生産地で発祥の地ともいわれています。


江南茶区
(江西省・湖南省・湖北省・浙江省・江蘇省南部・安徽省南部)
現在中国最大の茶産地で、全国生産量の50%を占めます。

紅茶・緑茶を主に生産しています。


江北茶区
(安徽省南部・江蘇省南部・河南省・陜西省・甘粛省・山東省)
茶区としは最北端に位置し、長江と黄河の中間地帯になります。

現在は緑茶を中心に生産しています。


茶樹は気候条件や土壌の影響を受け易く、
これが逆に地方地方で特徴ある「茶葉」を生み出します。
posted by チャイナ・ティー大好き at 09:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【中国茶の製法】

緑茶(不発酵)
中国茶の中で
最も発酵させていないお茶です。

「釜炒り」という方法で茶葉に熱を加えて
「酸化発酵」を止めています。

ビタミンCが豊富に含まれています。

中国でもっとも古くから飲まれており、
現在でも、もっとも多くの人々に飲まれているお茶です。


白茶(弱発酵)
ごくわずかに「酸化発酵」しています。

茶葉を揉んだり、炒ったりせずに、
極めてシンプルな方法で作ったお茶です。

摘み取った葉を月光浴させて自然乾燥をさせるだけです。


黄茶(弱・後発酵)
わずかに「酸化発酵」させてあるお茶です。

茶葉を蒸らすような工程により、わずかに「酸化発酵」させて
作ってあります。

地域性が極めて高く、生産量も銘柄も少ないため
中国でもその存在すら知らない人いるようです。


青茶(半発酵)
少し酸化発酵させたものから
しっかり酸化発酵させたものまであります。

基本的に血液中の中性脂肪などを
減少させると言われています。

ウーロン茶は青茶の一種です。


紅茶(全発酵)
もっともしっかり「酸化発酵」させて作られたお茶です。

味・香りともに強く、茶水の色は赤みを帯びた明るい茶色です。
紅茶も中国を起源とし、やがて世界に広まったと
考えられています。


黒茶(後発酵)

大量の茶葉を2〜3年放置し、
ある種の菌によってしっかり「発酵」させて作ったお茶です。

黒茶は発酵が進むと味にまろやかさが加わり、
香りにも丸みがでてきます。
posted by チャイナ・ティー大好き at 09:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【中国茶の種類】

一言で中国茶と言っても
「カメリア・シネンシス」の品種や産地の違い、
また収穫後の製造方法の違いなどによって、
詳細に分類するとその数は数千種類にも
及ぶと言われています。

そこで、製造方法の違いに着目して
大きく6種類に分けたものを
「6大分類」と呼んでいます。
この分類は
発酵度や茶葉や茶水の色によって
分類されています。

発酵度の低い順から
緑茶(リュイチャ)
白茶(パイチャ)
黄茶(ファンチャ)
青茶(チンチャ)
紅茶(ホンチャ)
黒茶(ヘイチャ)
となります。

日本で有名なウーロン茶は青茶の一種です。
しかし、中国では主に緑茶が飲まれています。
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【中国茶とは】

お茶はもともと中国原産であるため
広義の意味では茶葉を使用して淹れるお茶の全てを
中国茶と呼ぶことも出来ます。

一般的には、中国大陸および台湾を生産地とし、
そこで製造され好まれて飲まれているお茶の総称を
中国茶と呼んでいます。

原材料であるお茶葉の樹は学術名で
「カメリア・シネンシス」といいます。
posted by チャイナ・ティー大好き at 09:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【お茶の分類】

現在、巷には数多くの種類のお茶が出回っています。
お茶といって思い浮かべるのは
「日本茶」、「ウーロン茶」、「紅茶」
ではないでしょうか。

日本茶、ウーロン茶、紅茶の葉は
品種は異なりますが同じ茶の木から摘まれます。
しかし、製法の違いによって別々のお茶になります。

お茶は発酵度合により3つに大別されます。

不発酵茶:日本茶
半発酵茶:ウーロン茶
発酵茶 :紅茶
posted by チャイナ・ティー大好き at 09:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする